気づけば首周りにプツプツが・・・
「これってもしかしてイボ!?」と驚いた経験はありませんか?
イボの治療や予防に関して、実は謎な部分がまだまだ多いと言われています。
そんなイボを治す方法の一つとして「アルガンオイル」が効果的だという声も。
今回は、イボとアルガンオイルの関係についてご紹介します。
イボとは?
イボには、いろいろな種類と発生部位があります。
予防や治療に関して、まだまだ謎が多いので、皮膚科の先生方も苦労しているのが現状だそうです。
主によく見られるイボの中で、有名なのがこちらの2種類です。
ウイルス感染によるイボ
ひっかき傷やささくれなど、皮膚の小さな傷口からウイルスが入り込んで感染します。
- 丸みをおびた形
- 表面はザラザラ
- 多くは肌色や白色、褐色
- 痛みはない
皮膚科の受診をおススメします。
よく皮膚科では、「液体窒素で焼くしか治療方法は無い」と言われることが多いです。
年齢とともに増えるイボ
首にを洗うとき、紫外線、服との摩擦など、外的刺激や乾燥が原因で発生すると言われています。
- 痛くない
- かゆくない
- 少しずつ増える
- 指でつまめるほどのふくらみ
- 主に首にできやすく、脇の下、胸、脇腹、鼠径部などにできる
30代を過ぎるころからできやすくなります。
良性の腫瘍なので、感染の心配はありません。
この2種類のイボが、頻繁にみられるイボの種類です。
基本的に良性なので心配はありませんが、まれに「皮膚がん」であることもあります。
急に大きくなるなど不安なことがあったら皮膚科を受診しましょう。
アルガンオイルで【イボが治る】効果が!?
アルガンオイルでイボが治ると言われているのは、化学的に証明されているわけではありません。
それは「イボ」のできる原因自体が、いまだにはっきりしていないからです。
しかし、アルガンオイルで実際に「イボが良くなった」という声も多数あります。
何より、私自身も首にあったイボがアルガンオイルのおかげで、約1週間ですっかり治ってしまいました。
アルガンオイルに含まれる成分は、私たち人の皮脂と似ています。
そのため、お肌に浸透しやすく、美容成分やアルガンオイルの栄養素を肌の奥までグイグイと浸み込ませるのです。
それは、お肌を柔らかくし、潤いをもたらします。
お肌を潤し、バリア機能を高めることで、イボ予防になります。
また肌のターンオーバーを整えることで、よりお肌の弾力やハリをアップさせます。
アルガンオイルでイボ予防・改善方法
アルガンオイルをイボを治したり、予防する際に使う際の使い方をご紹介します。
とっても簡単なので、普段のデイリーケアに取り入れてみてください♪
使うタイミング
- 朝の洗顔後
- お風呂上り
ポイントは、お肌が清潔な状態のときに使用すること!
アルガンオイルの量
- アルガンオイル 1~2滴
使用する量は、顔やボディに使った残りを広げるくらいの感覚でOKです。
通常のケアをする際に、ついでに首に塗るくらいで塗ってみてください。
使い方
- 洗顔・入浴をして首元を清潔にする
- アルガンオイルを首に広げる
- リンパの流れがあるので、時間がある際は軽くマッサージをする
過度な刺激などで、皮膚の免疫力が下がっている部分にできやすい特徴があります。
強く刺激しすぎないようにしましょう。
アルガンオイルでイボを治そう!
アルガンオイルは、皮膚を柔らかくし、お肌の弾力やハリを取り戻す手助けをしてくれます。
敏感肌や、赤ちゃんでも使用することができると言われていますが、お肌に合わないという方もいらっしゃるので、まずはパッチテストをしてから使用をしましょう。(→パッチテストの方法とは?)
ただし、お肌に合わないと感じる基準が実はあるんです。
アナタのお肌に合っているかどうか悩んでいる際は、こちらの記事を判断基準にしてみてください。(→ニキビができてもお肌に合っている!?アナタの肌に合う、合わないの判断基準は?)
アルガンオイルでイボを治すことは、普段のスキンケアのついでとして取り入れることができます。
アルガンオイルを使用している方であれば、ちょっと首元にも広げてみてください。
首のお肌の美容効果にもつながるので、一石二鳥ですよ♪