【アルガンオイル】VS【ホホバオイル】、違いはなに?混ぜてもOK?どっちがおススメ?

私たち人の肌には「水分」と「油分」の両方が、バランスよくキープされることが美肌につながります。

油分のバランスを保つためにも、程よくお肌に補給すると良いとされていますが、美容オイルも種類がたくさん。

Argan oil アルガンオイル

特に人気が高く、オイル初心者でも使いやすいとされているのが「アルガンオイル」と「ホホバオイル」です。

この2つの違い、実は「ほしい効果」「求めている効能」によって違いがあります。

アタナのお肌や希望に合わせて、どちらのオイルを使うのかを決めるお手伝いができたらと思います。

 

【アルガンオイル】VS【ホホバオイル】、違いはなに?

 

アルガンオイルとホホバオイルは同じオイルに見えて、実は全然違うんです。

それは、マッチする肌質や求めている効果、そしてオイルとしての性質に違いがあります。

ホホバオイルはワックス、アルガンオイルはオイル

Argan oil アルガンオイル

アルガンオイルは「オイル」に分類されるオイルです。

しかし、ホホバオイルは「ワックス」という種類に分類されるオイルなんです。

 

ワックスエステルは「油」ではありません。

化学的な構造では、ワックスエステルは油ではありません。

この時点で2つには大きな違いがあります。

 

アルガンオイル ホホバオイル
効果 ・保湿
・美肌効果
・水分・油分のバランスを整える
・抗酸化作用
・アンチエイジング効果
・紫外線防止作用
・美白
・保湿
・美肌作用
・美白
・皮脂分泌を調整
・抗炎症効果
・抗酸化作用
・抗菌作用
・紫外線防止作用
向いている肌質 ・アンチエイジング効果を求めているお肌

・硬くなったお肌

・とにかく保湿したい乾燥肌

・ニキビや吹き出物が気になるお肌

・肌の弱い方

主成分 ・ビタミンE(4つのトコフェロール)
・必須脂肪酸
・リノール酸
・オレイン酸
・ワックスエステル(成分の約90%を占めている)
・アミノ
・ビタミンA
・ビタミンE

 

ホホバオイルの特徴

 

ホホバオイルの主成分である「ワックスエステル」は私たち人の皮脂に含まれる成分と同じです。

そのため、肌に馴染みが良く、お肌にのせてスグにお肌に浸透していきます。

 

「ワックスエステル」は厳密には「油」ではないので、オイリー肌やニキビが気になる方でも使用しやすいオイルです。

また、保湿する効果がバツグンに高く、乾燥が気になる方にとっては最高のオイル。

 

使い続けることによって、お肌が本来の保湿機能を取り戻してくれる特徴もあります。

そのため、お肌本来のバリア機能を高め、外的刺激からお肌を強くし、守ってくれます。

 

アルガンオイルの特徴

 

アルガンオイルに含まれるビタミンEは、美容オイルの中でもたくさん含まれています。

そのため、活性酸素を除去する機能が働きやすくなり、アンチエイジング効果を高く発揮してくれる特徴があります。

 

また、お肌への浸透性がバツグンに高いです。

そのため、硬くなったお肌を柔らかくし、肌トラブルを防ぎ、肌の水分量を高めて潤いをもたらしてくれます。

柔らかくふっくらとしたお肌を目指すには最高のオイルです。

 

アルガンオイルとホホバオイル、どっちがおススメ?

Argan oil アルガンオイル

アルガンオイルとホホバオイル、どちらを使うかはアナタの肌状態に合わせて選びましょう。

選ぶポイントは含まれている成分と、使ってみたときの好みのテクスチャーなどいろいろあります。

臭いはどちらもほとんどないので、大切なのはアナタの肌質に合うかどうかで判断すること!

 

オレイン酸の含有量(ニキビとの相性)

アルガンオイル 約45~50%
ホホバオイル 約10%前後

 

オレイン酸はニキビとの相性が悪いです。

それは、オレイン酸がニキビの元となる「アクネ菌」を活性化させてしまうから。

 

そのため、ニキビなどが気になるお肌には「ホホバオイル」の方が適しています。

また、ホホバオイルには「抗菌・殺菌作用」があります。

ニキビの元となる殺菌や細菌を除去し、ニキビの予防・改善にも効果が期待できます。

 

乾燥が原因のニキビにとっては、どちらのオイルも保湿に優れているのでどちらを使っても効果的です。

しかし、ニキビの悪化やお肌が荒れるリスクを減らすことを考えると、ホホバオイルの方がおススメです。(→ホホバオイルでニキビケアって悪化しない?大丈夫?)

 

リノール酸(保湿力をつかさどる)

アルガンオイル 約30~38%
ホホバオイル 約0~5%

リノール酸は、お肌に保湿をもたらす成分「セラミド」を生み出すために必要な成分です。

年齢が高くなるほど、リノール酸はお肌に不足しがちになります。

そのため、お肌そのものが衰えないように使うには「リノール酸」が多く含まれているアルガンオイルの方がおススメです。

 

人の皮脂に近い成分が多く含まれており、肌への浸透性が高いのはアルガンオイルです。

活性酸素を除去し、肌の保湿効果を高めるアルガンオイルは、アンチエイジング効果を期待するお肌におススメです。

 

アルガンオイルを使うことで、若々しいお肌に再生してくれることが期待できます。

アンチエイジングに優れていることから、よく「40代になったらぜひ使ってほしい!」と言われているのもアルガンオイルです。(→アルガンオイルでアンチエイジング効果!?効果を最大に引き出すには?)

 

 

質感で選ぶ

アルガンオイル オイル特有の「ぬるっ」とした質感
ホホバオイル アルガンオイルよりも軽めの「トロっ」とした質感

アルガンオイルとホホバオイルでは、ホホバオイルの方が軽い質感です。

そのため、オイルに抵抗がある方や、初めてオイルを使う方はホホバオイルの方がおススメです。

 

肌表面でのべたつきもホホバオイルの方が低いです。

そのため、化粧前に使用したりする際もホホバオイルであれば、アルガンオイルに比べて使用しやすいです。(→ホホバオイルをメイク前に使用するメリットは?)

 

 

浸透力・保湿力で選ぶ

アルガンオイル 肌に深く浸透して保湿
ホホバオイル 肌にバリアをはって、水分を閉じ込めるような保湿

どちらのオイルも保湿力がバツグンに高いです。

しかし、保湿の形が少し違います。

 

ホホバオイルを使用する際は「化粧水」の効果をグッと肌に閉じ込め、深く浸透させて保湿します。

一方、アルガンオイルも同じように「化粧水」の効果をグッと肌に浸透させますが、アルガンオイル自体もお肌に深く浸透していきます。

 

化粧水の保湿効果をより高めるのがホホバオイル。(→ホホバオイルで保湿効果が高まる!おススメの使い方)

化粧水の美容成分(美白や保湿)などの浸透を促して保湿をしたい場合はアルガンオイルがおススメです。(→アルガンオイルのブースター効果と使い方とは?)

 

アルガンオイルとホホバオイル、混ぜるのはOK?

Argan oil アルガンオイル

どちらのオイルもとても魅力的なので、両方使いたくなっちゃいますよね。

でも、オイルには相性があるって聞いたことがあるよ~。

そうなんです!

ただし、アルガンオイルとホホバオイルは混ぜても問題ありません!

 

どちらも使いすぎは逆効果になりますが、程よく使うことで両方の効果を得ることが期待できます。

アルガンオイルとホホバオイル、どちらも「キャリアオイル」として使用することができるオイルです。

そのため、ブレンドをしても問題がないんです。

 

含まれている成分によって、混ぜる分量を調整します。

アルガンオイルとホホバオイルの主成分や、「オレイン酸」「リノール酸」の含まれる量は大きく違います。

そのため、お互いの足りない部分を補いあうことができるオイルの組み合わせ♪

 

実際に混ぜて使っている方も効果を感じています。

https://twitter.com/meitthing/status/718499973898178560

 

どれくらいの割合で混ぜ合わせるかは、アナタの肌質に合わせて調整してみましょう。

肌につけた時の触感などで選ぶのが最も効果的です。

 

ちなみに私は、ホホバオイルとアルガンオイルを1:1で混ぜて使っています。

ただし、ニキビができやすい肌なので、生理前などのホルモンバランスが変わるときだけ「ホホバオイルだけ」にしてみることもあります。

アナタのお肌と日々の調子に合わせて調節してみてください♪

 

【アルガンオイル】VS【ホホバオイル】、アナタの肌に合わせて選ぼう!

Argan oil アルガンオイル

どちらも高い保湿力があり、すぐれた栄養成分を持っています。

乾燥肌や肌荒れ(ニキビ)が気になる人はホホバオイル。(→ホホバオイルの種類で選ぶべきはゴールド?透明?)

年齢肌のケアにはアルガンオイル。(→アルガンオイルの選び方、おススメは間違いなく「メルヴィーダ」の理由)

という使い分けがおススメです。

 

また、アルガンオイルもホホバオイルも、品質が安全なものを選んで使用しましょう。

酸化したオイルを使用することはお肌に逆効果になってしまいます。

良い品質のものを選ぶことで、そういったリスクを最低限に抑えることができます。

 

どちらも「全身」に使うことができるオイルです。

1本持っておくだけで、とっても便利ですよ~♪

 

>>アルガンオイルの効果と口コミ

 

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